夜は飲みつつ料理三昧(禁酒やめた)


34歳兼業主婦出版系
by tokyo_ao
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管理者と実務者/職場が寒い

 同僚が校正したゲラをチェックしはじめたら、「こりゃマズいかも」と感じた。
 自分の〆切は明後日と少し余裕があるので、3時間と時間を切ってチェックに時間を割くよう判断する。結果は、単純な誤字脱字が16折で7つばかり出てきた。もともと誤りの少ないゲラなので目立つ。

 なんでこんなの見落とすかなと、見落とした本人も思うであろうようなミス。ちゃんと見ているのかなあと私でさえ思うし、お金を払っている版元さんのかたはもっとそう思うであろう。

 管理者としてチェックする作業は字面を追うだけで、内容にまでは踏み込めない。
 実務者として臨む校閲は、論理的整合性の矛盾を昇華したり、一文字の増減で作品の質を変えたりと、無限の提案ができる。
 後者のほうが向いているのかとずっと思い込んできたが、実は、前者は前者でちゃんとできるひとが少ないような気が、勤続10年にして、してきた。

 個人の適性にも好みにも関わらず、ほかにできるひとが少ない作業というのは、相対的にマシなひとんとこへ行く。やだなあ。注意深くしていれば誰にでもできることだっつうのに。
 ……その注意深くが誰にでもできないのか。なんかガマン大会みたいだな。

 それにつけても職場が寒い。社長がどたどたと走っておいでになると、風圧が衣類を透過してそれだけで寒いから走んないでほしい。
 ただし温度計で確認すると20度ある。たぶん私のがわの問題だ。

 寒いのはまあガマンするとして、腹を冷やすのだけはマズかろう。最悪、「なんか適当な理由つけてゲラ持って帰宅」を選択肢に入れねばならないのかと、そのための調整と段取りのめんどくささにうんざりしていると、幸いデスクに去年のカイロがあった。

 おなかに貼って、あとはガマンすることとする。
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by tokyo_ao | 2009-10-26 14:22 | つれづれ
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