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会社行ってる場合じゃないほど仕事があるので欠勤。自宅のパソコンのほうが少しは体が痛くなくて済む、明後日まで自宅にかんづめ。家人は出張中、ナイスタイミング。 ……引きこもりと何が違うのだろう、私は。 「教師してても心はニート」って、知人の名言があったなあ。 違いをアピールするため、クリーニング屋さんとスーパーだけ行く。天気、よかったのか。 サバの産卵期ですね。コレならすぐできる。 白子と真子の香り煮 材料:白子2腹と真子5腹分 塩大さじ1 調味料:だしカップ1 しょうが1かけ 酒大さじ2 みりん・ポン酢しょうゆ各大さじ1 ① 白子と真子はザルの上で塩をして10分以上置き、熱湯をかけまわす。 ② 調味料を煮立てて①を入れ、煮立ったら落とし蓋の上から蓋をして火を止め、放置。 普通のしょうゆだと腹子の苦味が気になることもあるけど、ポン酢しょうゆなら不思議と大丈夫。 白子、むかしは嫌いだったな。 一都三県を出ると親戚もいないという関東者が、東北と北海道にだけ姻戚を持ってたのだ(ものめずらしくて、この程度ですら親戚話題沸騰)。 東北の伯母さん(神奈川在住だってば)には、とてもお世話になった。 家がいちばん近かったこともあり、年子の弟が生まれたときはもちろん、小学生ころまで病弱だった弟が病気をするたびに預かってくれた。 好きな料理を訊いてもらって、「タラチリとタクアン」と答えた。5、6歳か、当時は食が細かったのだ。あくまで当時。 ……タラチリのお汁がにごってた。 関東者はコレに弱い(cf.11月3日のブログ)。 タラチリに、白子がいっぱい入ってたのだ。 あと、タクアンが焦げくさくてマヨネーズがかかってた(涙)。 泣いちゃダメなのは知ってたけど、泣かなかったのかどうかは覚えてない。伯父は泣かなかったと言うが伯母の話を聞いてないし。 伯母さん。今は好きだよ、白子もいぶりがっこも。 ……たださ、漬物にマヨネーズはどうなの?
by tokyo_ao
| 2005-05-27 21:36
| 料理/レシピ
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