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まず、前回「白菜」を出したのは全然いらんかった。やり直す。
コンビ、登場。 ボケ (なにひとつ観客にアピールしないままに、力いっぱい相方を抱きしめる) 「ぼくの運命の人をこの舞台に連れてくることができました! ありがとフゥー!」 ツッコミ(当初うろたえ、引き剥がそうとし、だんだん虚ろな目になって脱力する) 「ごめんな……おかん(既婚者はヨメの本名)……」 ボケ (間。全力で、相方をステージに叩きつける) 「けがらわしいからっ!」 ツッコミ(何事もなかったように上体だけ起こしつつ) 「おれズボン買うてん……」 ボケ (手を引いて助け起こし、ズボンの埃をはらいつつ) 「あ、よぉ見たらおニューやんかなあ」 以下、ネタへ 序盤ぐだぐだだったポイズンガールバンドを想定してやってみたのだが……。 難しい。 じゃなくて、私はBL小説のレビューをやってたんだ。 「どうしちゃったんですか?」って訊かれた。イヤそれはそもそも、BL小説のレビューを始めたときに訊かれたんだった。 初めてBL小説を貸してみた友達は、お家の留守電にメッセージを入れてみたら、電話をくれた。 携帯電話をなくしちゃったから、一時停止にしといたんだそう。 「あはは、意外と心配しぃだよねー」と言われた。 いっしょに遊ぶ約束をしたついでに、ムダ話もした。BL小説は、どんなのが好きなのかわからなかったから傾向の異なる3冊を貸したのだが、評価が私とほぼ一緒だった。 なんというか、案じていたより、もっと友達だった。
by tokyo_ao
| 2006-12-30 23:21
| 無謀/BLを総括する
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